Surface2でリモートデスクトップの真の意味での価値は、
外出先から自宅のパソコンを遠隔操作することにある。
前回紹介したSurface2でリモートデスクトップというのは、
実は自宅にいて、同じネットワーク内で接続するというものだった。
家にいるなら、メインPCを使えば良い訳で、本当にやりたいのは、
外出先からの操作である。
これには、少々手を焼いた。
まず、バッファロー製ルーターの謹製DNSを契約したのだが、
ルーターのファームウェア更新に失敗し、
ルーター自体の買い替えとなってしまった。
ルーターが届くまでに、無料DNSのMyDNSを試すことにした。
参考にしたのはこの記事→
DDNSサービスの「mydns」で、自宅PCを設定したみた
次にDiCEを使ってIPアドレスを更新の自動化を行います。