カーカバーを外し、さあ出かけようとしたら、昨日までなんとも無かった
156の運転席側ミラーが、ぐらぐらになっていた。
ネジ類はしっかりしていたので、ミラーの内部の何かが壊れたんだろう?
仕方なく、テープで応急処置。
で、いつものユニコルセに問い合わせると、156のミラーは
折り畳んではダメ!とのこと。
中のスプリングが外れるらしく、アッセンブリでの交換になるとのこと。
塗装込みで6万円くらいか?
ユニコルセは基本はレースファクトリーなので、
これ以上はあまり聞けないので、足回りとかタイヤの話をして帰った。
今はSTの車高調がお勧めらしい。タイヤはインドネシアの
GTラジアルが安くて性能もいいらしい。
で、ミラーですが、ググッてみると、結構定番の故障らしく、
分解してDIY修理する記事が多い。
不器用な私には、簡単には直せないようなので、
テープをかませて、固定することにした。
用意したのははこれ↓
家具や壁のヘリの傷防止用のフェルトテープ(厚み2mm)
をミラーと台座の隙間に滑り込ませ、剥離紙をはずし
(剥離紙をつけたまま位置決めしたほうが楽)
更に、Scotchの超強力両面テープ(プレミアムゴールド、粗面用、厚み1mm)をフェルトテープの上にくっつけて、ミラーを元の位置にぎゅーっともどすと、思いのほか簡単に固定できました。
テープがフェルトなので、ミラーのアタリにも優しい感じで
良いです。