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P6T DELUXE アップグレード
2008年12月にASUS P6T DELUXE+Bloomfield Core i7 920を自作してから、5年が経ちました。
その間に友人のP8Z68-V PRO+Corei5 2500K+SSD Crucial m4を組み、特にSSDの速さに衝撃を受けました。
更に時は経ち、SSDもPCI Express接続の時代に移行しつつあり、わがマシンのSATA2.0接続のHDDもも
はや前時代の遺物と化し、ボトルネックになっている事は明白でした。
しかし、今人気のSSDはSATA3.0となっており、P6Tには接続できてもその速さは半減してしまいます。
そこで、PCI Express接続のSATA3.0インターフェースカードを介して接続する事にしました。
P6T DELUXEはPCI Express2.0×16レーンが3つもあるので、2番目に挿して使用しています。
当初ASUSのROG Series SSD 240GB RAIDR EXPRESS PX2-240GBを買おうかと迷いましたが、
27,980円だったのが36,000台まで値上がりしてしまい、コストパフォーマンス的にリスクを感じあきらめました。
次に、Vista ULTIMATE32bitからのOSのアップグレードです。Win8、8.1はUEFI環境下で生きるOSと思われ、
結局安定的に運用出来そうなWin7PROの64bit版にしました。
64bit化は、トリプルチャンネルメモリースロットを備えるP6Tの有効活用として必須と感じていました。
最大24Gとか48Gを認識したとか言われていますが、マニュアル通り12Gとし、さらに現状のDDR3-1333から
DDR3-1600に変更しました。M/BのBIOSはバージョンアップ済みです。
とどめは、ディスプレイです。SONYのSDM-HS94Pはデザインは良かったのですが、HDMI非対応で、
折角のビデオカードの性能を生かしきれずにいました。今回は人気急上昇のPHILIPSにしました。
これで晴れてHDMI接続&ワイド化を果たせました。

 
構成内容:CFD販売CSSD-S6T128NHG5Q エアリア Two-Tone Double Arm Suplex PCI Express x4 接続 USB3.0 2 ポート SATA3.0 2ポート 複合カード SD-PE4U3SA3-2E2IL Seagate 3.5inch 内蔵ハードディスク 2.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ SATA3.0 ST2000DM001 キングストンDDR3-1600 (PC3-12800) CL9 DIMM(240pin) XMP対応 KHX1600C9D3K3/12GX(4GB×3枚組) Microsoft Windows7 Professional 64bit Service Pack 1 日本語 DSP版 DVD USB拡張ボードセット SANWA SUPPLY 下L型シリアルATA3ケーブル 0.5m TK-SATA3-05SL PHILIPS 23型AH-IPSパネル採用ワイドディスプレイ 5年保証付 234E5QHSB/11
左からMini-HDMI、HDMI、D-sub

画面を最大に倒したとき↓

画面を最大に起こしたとき↓
 
ボタン配置


  
左からCSSD-S6T128NHG5Q・turbo-boost使用時・ST2000DM001
Winエクスペリエンスはメモリ7.4。SSD7.9と狙い通りにアップグレード出来ました。
しかし、ビデオカード9800GTX+のドライバを更新したら6.7に下がってしまいました。
次は、ビデオカードと、冷却関連のアップグレードで延命を図るか、次世代マシンを組むかで迷いそうです。
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