2008年にBloomfieldことLGA1366版Core i7-920を使って、メインマシンを
自作しました。
Core i7
マザーボードはASUSのP6T-Deluxeをおごりました。
ビデオカードは、これまた当時ハイエンドだったGeForce9800GTX+
(GALAXY GF9800GTX+ 512MBDDR3 256Bit)をチョイス。
そして、2014年にストレージをSSDに変更。OSをWindows7
64bitにアップデートしメモリを12Gに増設しました。
また、モニターをHDMI端子付きに変えて、ワイド&高画質化を
果たしました。。
P6T DELUXE アップグレード
SSDはPCI Express接続のSTA3.0インターフェースカードを介して
使用(PCI Express2.0×16レーンに接続)した結果、マザーボード
デフォルトのSTA2.0より若干の速度向上を実現しました。
このようにまめな改造を施しながら、2016年まで延命してきましたが、
先日、ビデオカードの不具合が原因と思われる、シャットダウンが
頻発し、ついにWindowsが起動しなくなりました。
修復を試みましたが、保留中のシステムの修復があり、
完了するには、再起動が必要です。
以降、無限ループ…
コマンドプロンプト
del C :¥windows¥winsxs¥pending.xml⇒ダメ
C:Windows¥system32>DISM.exe ¥Online ¥Cleanup-image
¥Restorehealth ⇒指定されたパスが見つかりません
コマンドプロンプト画面をよく見ると、
CではなくXになっています。
DISKPART> LIST DISKでドライブレター確認。Windowsの
入っているディスクはやはりCでした。
CD /X C:の後に、
再度上記のコマンドプロンプトを打ち込む⇒ダメ!
やけくそでこれも打ち込む↓
C:¥Windows¥system32>sfc ¥scannow ⇒ダメ!!
ていうか、OSをクリーンインストールしても
”保留中のシステムの修復”メッセージが出て
インストールが完了しません?
もうお手上げだし、時間がないので、潔く
マシンを新調することにしました。
新マシンまではSurface2で代用しています。
続きは次回、Windows10マシン製作編で